測定事業 ・防護柵の根入れ長確認はビデオ撮影の場合、全本数対象となり大きな負担を生じます。非破壊測定の場合の対象は全本数の20%となり、時間もコストも大幅に削減できます。 ・測定装置「NST-2」で防護柵支柱根入長や、地山補強鉄筋の根入れ長測定をします。 一般社団法人 弾性波診断技術協会 根入れ長さ測定業務 超音波根入れ長測定 超音波測定装置(NST-2)を使って、ガードレール支柱などの根入れ深さ(埋設部長さ)を測定します。 ■特徴 ・支柱を引き抜くことなく根入れ深さが測定できる ・支柱の塗装を剥がすことなく測定が可能 NST-2とは 当社が使用している測定機器『NST-2』は、弾性波診断技術協会(EITAC)認定のもので、 国土交通省の非破壊試験でも多くの実績があります。 超音波を用いて目視できない埋設部分の根入れ深さを測定します。 新技術としてNETISに登録済みです。 登録番号:KT-060039-V ※NETIS=国土交通省の新技術提供システム
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